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人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)
鼻下人中部分の短縮と上口唇のリフトアップ効果
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施術時間
約30分
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日帰り
○
-
当日手術
○
このような方におすすめです
- 元々鼻の下が長い方
- 加齢によるタルミで鼻の下が長くなってしまった方
- 上唇が薄いので、豊かな上唇にしたい
リップリフトとは
加齢により、
✔鼻の下のたるみが気になってきた
✔唇のボリューム感がなくなった
✔鼻の下が長く見える
といったお悩みを抱えていませんか?
鼻の下から唇までの長さは、顔の若々しさを左右するのと同時に短いと顔の印象を引き締める重要な部位です。
このようなお悩みをお持ちの方には「リップリフト(人中短縮術・鼻下短縮術)」がお勧めです。
リップリフトは鼻の下を短くし、上唇を立体的に見せることができます。
今回は、リップリフトの施術内容や得られる効果、副作用についてご紹介します。
鼻の下を短くし、口周りの若返りが可能!?リップリフト(人中短縮術、鼻下短縮術)の特徴
鼻下が伸びる原因について
鼻の下が伸びる原因には、大きく分けて二つの理由があります。
・加齢による口周りの筋力の低下
一つは加齢による筋力の低下です。
筋肉の機能が弱まることで、頬や口角を高く保つことができなくなります。
よって頬、口角と近く、筋肉がつながっている鼻の下がたるんでしまうのです。
・生活習慣の乱れ
若い方でも口呼吸や無表情、猫背を続けていると、鼻の下が伸びる原因となります。
特に口呼吸は顔の造形が崩れる大きな原因ですので、美しくいたい方は鼻呼吸を心がける必要があります。
鼻の下が短くなることで得られるメリットは大きいです。
一気に垢抜け、また顔のバランスが整うため、小顔効果にも期待ができます。
また、皮膚が持ち上げられるため上唇がふっくらし、女性らしい印象になります。
そもそもリップリフト(人中短縮術、鼻下短縮術)とは?
リップリフトは、人中短縮術、鼻下短縮術とも呼ばれ、鼻の下を切開手術によって短くする手術のことを指します。
手術を受けると、若返り効果や薄い上唇をふっくら厚くすることができます。
・施術の方法
鼻の下を数ミリ切開し、不要な皮膚を切除して縫合します。
切除する長さは患者の希望、適用等によって個人差があります。
縫合は小鼻の際、鼻の穴の中のどちらかで行うと、傷跡を目立たなくすることができます。
メリット
・お顔の間延びした印象が大幅に変わる
リップリフトを行うとお顔の間延びした印象がなくなります。
また横顔にも変化が見られます。
人中(鼻から口までの部分)が短くなるだけでなく、上唇が厚くなります。
上唇が厚くなることで、お顔を横から見た時も間延び感が薄れ、若々しい印象になります。
綺麗な顔立ちの重要なポイントは「お顔のパーツのバランス」です。
リフトアップなら人中の幅を短くすることでお顔全体のパーツ位置を整えることができるため、お顔の印象を変えやすい手術になっています。
リップリフト(人中短縮術、鼻下短縮術)の副作用、ダウンタイムに関しまして
リップリフトには手術を受けるにあたっていくつか副作用やダウンタイムが発生します。
ここでは、副作用やダウンタイムの具体的な期間についてご説明します。
副作用
リップリフトの副作用は以下の通りです。
・医師によって成果が異なる
傷跡が目立たないようデザインして手術することで、ほとんど目立たなくすることは可能ですが、医師の技量により成果はバラバラです。
・一時的に上唇が動かしにくくなったり、笑いにくくなる
皮膚が短くなっているため、術前とは違う感覚になり初めは違和感があります。
時間が経つにつれて馴染んできます。
・口が閉じにくくなる
皮膚切除により上唇が上に移動するため、口が閉じにくくなります。
歯並び等の関係により元々口が閉じにくいという人は注意が必要です。
・ガミースマイル気味の人は相談が必要
もともとガミースマイル気味である人は、美容外科の医師などに一度相談しましょう。
ダウンタイム
リップリフトのダウンタイムは、抜糸までの1週間です。
傷跡がほとんどわからない、というのが当院の人中短縮術の一番の売りなので 切開した傷は糸で縫合されます。
抜糸は約1週間後に実施されます。
なお、リップリフトでお顔全体に腫れが出ることはあまりないため、糸が付いた状態でもマスクをしていれば私生活に問題をきたすことは少ないでしょう。
土曜、祝日も診療(日・月休診日)
電話受付は年中無休です。
受付時間:10:00~19:00
当院の人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)の特徴
人中短縮術(リップリフト)は術前のデザインが最も重要です。
傷跡が出来るだけ正面に見えないようにデザインします。
当院の人中短縮術は抜糸直後から、傷跡がほとんど分かりません。
また、切除する皮膚及び皮下組織が多すぎると後戻りの原因になりやすいので、その方の鼻下の長さに合わせて、適切な切除範囲を決めます。
したがって確実に効果があり、しかも後戻りしにくい仕上がりです。
口輪筋の処理まで行うと、後で違和感の原因になる事があるので、口輪筋の処理は行いません。
左の写真は他院のリップリフトの術後でよくみられる傷跡をイラストで示したものです。
赤線の部分が傷跡ですが、鼻下の直線状に傷跡が付き、非常に目立ちます。
右の写真は当院で行ったリップリフトの抜糸直後のものです。
傷跡が正面に見えないので、抜糸直後でもほとんど分かりません。
画像(症例写真)解説
40代女性の人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)の画像
【本人の希望】
鼻の下を短くしたい
【施術概要】
鼻下の付け根に沿って切開して、余分な皮膚と皮下組織を切除しました。
確実に鼻下が短くなり、上唇に立体感が出現して魅力的な唇になります。
上の画像(写真)は術前と術後2週間目ですが、傷跡は全くわかりません。
【リスク、その後の経過】
術後2~3日は多少腫れがあります。
1週間後の抜糸の頃にはほとんど引いています。
傷跡は厳密に言えば残りますが、11後の抜糸直後でさえ、ほとんど分かりません。
【日常生活】
抜糸までの1週間は細かく縫った糸が沢山付いているので、この間はマスク等で隠していただきます。
傷の部分のお化粧が可能になるのは、1週間後からです。
画像(症例写真)解説
30代女性の人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)の画像
【本人の希望】
鼻の下を短くしたい
【施術概要】
鼻の下の付け根ぎりぎりの部分で切開して、余分な皮膚、皮下組織を取り除きます。
切除した部位より下方を少しだけ剥離して、上方に縫い寄せます。
術後の画像(写真)は1か月目のものですが、傷跡は抜糸直後よりほとんど分からなくなります。
【リスク、その後の経過】
術後2~3日は多少腫れがあります。
1週間後の抜糸の頃にはほとんど引いています。
傷跡は厳密に言えば残りますが、1週間後の抜糸直後でさえ、ほとんど分かりません。
【日常生活】
抜糸までの1週間は細かく縫った糸が沢山付いているので、この間はマスク等で隠していただきます、 傷の部分のお化粧が可能になるのは、1週間後からです。
画像(症例写真)解説
30代女性の人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)の画像
【本人の希望】
鼻の下を短くしたい
【施術概要】
鼻の下の付け根ぎりぎりの部分で切開して、余分な皮膚、皮下組織を取り除きます。
切除した部位より下方を少しだけ剥離して、上方に縫い寄せます。
鼻下の長さは、さほど長くないので、やや控えめにしました。
右側の術後の画像(写真)は1週間後の抜糸直後のものです。
すでに傷はほとんど分かりません。
【リスク、その後の経過】
術後2~3日は多少腫れがあります。
1週間後の抜糸の頃にはほとんど引いています。
傷跡は厳密に言えば残りますが、1週間後の抜糸直後でさえ、ほとんど分かりません。
【日常生活】
抜糸までの1週間は細かく縫った糸が沢山付いているので、この間はマスク等で隠していただきます。
画像(症例写真)解説
30代女性の人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)の画像
【本人の希望】
鼻の下を短くしたい
【施術概要】
鼻の下ぎりぎりの部分で切開し、約5ミリ程度鼻下の皮膚と皮下組織を切除します。
この時注意しなければならないのは、取り過ぎです。
取り過ぎる傷の部分に過度な張力がかかり、後戻りや傷跡が目立つ原因になりやすいです。
画像(写真)は術前と術後2週間目ですが、傷跡はほとんどわかりません。
【リスク、その後の経過】
術後2~3日は多少腫れがあります。
1週間後の抜糸の頃にはほとんど引いています。
傷跡は厳密に言えば残りますが、1週間後の抜糸直後でさえ、ほとんど分かりません。
【日常生活】
抜糸までの1週間は細かく縫った糸が沢山付いているので、この間はマスク等で隠していただきます。
画像(症例写真)解説
40代女性の人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)の画像
【本人の希望】
鼻の下を短くしたい
【施術概要】
鼻の下の付け根ぎりぎりの部分で切開します。
この方は上唇がめくり上がりそうだったので、少し控えめに切除しました。
切除した部位より下方を皮下剥離して、縫い寄せました。
アフターの画像(写真)は術後3週間目のものです。
傷跡はほとんどわかりません。
【リスク、その後の経過】
術後2~3日は多少腫れがあります。
1週間後の抜糸の頃にはほとんど引いています。
傷跡は厳密に言えば残りますが、1週間後の抜糸直後でさえ、ほとんど分かりません。
【日常生活】
抜糸までの1週間は細かく縫った糸が沢山付いているので、この間はマスク等で隠していただきます。
画像(症例写真)解説
30代女性の人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)の画像
【本人の希望】
鼻の下を短くしたい
【施術概要】
鼻の下の付け根ぎりぎりの部分で切開して、余分な皮膚、皮下組織を取り除きます。
この方に対しては比較的多めに切除しました。
切除する量は人によって異なります。
取り過ぎには十分注意が必要です。
アフターの画像(写真)は術後3週間目のものですが、傷はほとんどわかりません。
【リスク、その後の経過】
術後2~3日は多少腫れがあります。
1週間後の抜糸の頃にはほとんど引いています。
傷跡は厳密に言えば残りますが、1週間後の抜糸直後でさえ、ほとんど分かりません。
【日常生活】
抜糸までの1週間は細かく縫った糸が沢山付いているので、この間はマスク等で隠していただきます
画像(症例写真)解説
30代女性の人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)の画像
【本人の希望】
鼻下を短くして、唇を厚くしたい。
【施術概要】
鼻下の長さを短くするだけでなく、唇を厚くしたいという希望が強い方だったので、比較的多めに話したの皮膚を取り除きました。
術後がミースマイルにならないか、心配する方がいらっしゃいますが、多めに取り除いてもガミースマイルになる事はありません。
鼻の下横一直線に取り除く病院と異なり、当院の術後の傷跡は ほとんどわからなくなるのが特徴です。
しかも確実に鼻下は短くなり、唇も立体感が出て、魅力的な唇になります。
【リスク、その後の経過】
術後2~3日は多少腫れがあります。
1週間後の抜糸の頃にはほとんど引いています。
傷跡は厳密に言えば残りますが、1週間後の抜糸直後でさえ、ほとんど分かりません。
【日常生活】
抜糸までの1週間は細かく縫った糸が沢山付いているので、この間はマスク等で隠していただきます
画像(症例写真)解説
50代女性の人中短縮術(リップリフト、鼻下短縮術)の画像
【本人の希望】
鼻下を短くして、若返りたい。
【施術概要】
この方は若返りを目的として、人中短縮術を受けられました。 切開リフト(フェイスリフト)と同時に行う予定でしたが、本人の都合により 先に人中短縮術を行いました。
出来るだけ鼻下を短くしたい、という希望でしたので、最大で約4ミリ切除しました。多く取り過ぎると後戻りの原因になるため、限界ぎりぎりの量で取り除きました。
後日、切開リフト(フェイスリフト)を行う予定です。切開リフト(フェイスリフト)と併せて人中短縮術を行うと、両頬から鼻下(中央)までお顔全体の若返りになるので、若返り効果は倍増します。
【リスク、その後の経過】
術後2~3日は多少腫れがあります。
1週間後の抜糸の頃にはほとんど引いています。
傷跡は厳密に言えば残りますが、1週間後の抜糸直後でさえ、ほとんど分かりません。
【日常生活】
抜糸までの1週間は細かく縫った糸が沢山付いているので、この間はマスク等で隠していただきます
料金表
よくあるご質問
鼻に関するご質問
- 手術時間はどのくらいですか?
- 消毒や麻酔の時間も含めて約30分です。
- 手術は痛いですか?
- 完全に麻酔を効かせますので、手術は全くの無痛です。
- 通院は必要ですか?
- 1週間後の抜糸の日、1回のみです。
- 術後は腫れますか?腫れるとしたら何日くらい続きますか?
- 術後1~2日は多少腫れると思います。3日目より引き始め、1週間でほとんど引いてしまいます。
- 元に戻ることはありますか?
- 当院では出来るだけ後戻りしないようデザインしますが、それでも人によっては多少戻り気味になる事があります。ただし、前と同じ状態になる事はありませんのでご安心ください。
- 術後、会話や食事に影響はありますか?
- 術後3~7日は多少ツッパリ感がありますが、会話や食事にはほとんど影響ありません。
- 抜糸までの間は目立ちますか?
- 抜糸までの1週間は細かく縫った糸(黒色)が沢山付いていますので、この間はマスクなどで隠していただきます。
- 暑い時期は汗をかきやすいですが、化膿しないか心配です。
- 術後は抗生剤(化膿止め)を処方しますので、指示通り服用していただければ真夏でも化膿することはありません。
曜・日曜・祝日も診療(火・水休診日)
電話受付は年中無休です。
受付時間:10:00~19:00