加齢の進行によりまぶたの皮膚、皮下組織、眼輪筋等の緊張が減少し、たるみが起こります。
上まぶたの皮膚のたるみは顔面の骨格の影響で目の外側からたるみ始めます。
たるみが多くなると、垂れ目の状態になり、さらにはちょうど三角形の様な目になってしまいます。
このたるみの程度が軽度の場合は、切らないアイリフトの手術で改善できますが、たるみが多い場合、特に二重のラインがほとんど見えない場合は上まぶたのたるみ取りの手術が最も効果的です。
上まぶたのたるみが多いと、まつ毛まで皮膚が覆い被さり、上方への視野が妨げられます。
実際に多くのタクシーやバスの運転手さんが「最近上を向かないと信号が見づらくなった」という理由で当院の上まぶたのたるみ取りの手術を受けられ、劇的に視野が広がり感激してお帰りになります。


日本美容外科医師会認定


