目頭を変えるだけで目の印象は大きく変わります。

また、目は顔のパーツの中でも特に重要な部分であり、目の印象が変わればお顔全体の印象を大きく変えることができます。

日本人の多くの方が蒙古ヒダというものを持っており、これが原因で

✔目が細くなってしまう（小さく見えてしまう）

✔目と目の間が離れて見える）

等のお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そのような方のお悩みを少しでも解消できるよう当記事を作成いたしました。

ぜひこの記事を読み、当院の目頭切開の手術について知っていただき、少しでもあなたの助けになれば幸いです。

それでは読み進めていきましょう。

日本人の多くは「蒙古ヒダと呼ばれる目頭の皮膚の被さりが多い」人が大半を占めており、これにより目の位置が離れて見えたり、目が小さく見える原因となります。

このようなお悩みには目頭切開法が大変有効です。

また、平行型の二重を作りたい場合にも目頭切開法は有効です。

ただし元々目頭の切れ込みがある方（目頭の赤いところが見えている方）には手術することが出来ません。

目頭を切開する術式は実に多くの方法（内田法、平賀法、Mustarde法、Imre法、Mack法、Stallard法等）がありますが、その方の目頭の状態や希望に沿った方法で行います。

また、目が小さくて悩んでいる方、少しでも目を大きく見せたい方には埋没法＋目頭切開もお勧めの手術です。

メリット

手術を行う最大のメリットはやはり自分に自信を持つことが出来る点にあると思います。

昔から気になっていた顔の部位を変えることにより自分に自信を持てるようになれば以前より積極的になり、人生を楽しむことが出来るようになるでしょう。

当院で二重整形術を受けた患者様には大変ご満足いただいており、実際に施術前と後では人柄が変わったかのように笑顔が増え、とても前向きになった患者様も少なくありません。

後程「当院が選ばれる理由」について詳しく言及いたします。

デメリット

上記のように様々な不安を抱えクリニックでの施術まで踏み切れない患者様も少ないかと思います。

当院ではカウンセリングから手術、さらにその後のアフターケアまですべて院長が一貫して行っています。

不安なことがあればいつでも院長にご相談くださいませ。

何かお悩み、ご不明点がございましたら、お気軽に一度当院までお越しください！

症例パターン①：目が細く小さいので出来るだけ大きくしたい

・患者様情報

✔年齢⇒20代女性　
✔お悩み⇒目が細く小さいので出来るだけ大きくしたい

手術概要

目の開きが悪く細く見える場合は蒙古ヒダが被さっている場合が多いので、目頭切開法に埋没法を組み合わせると目自体を大きくすることが出来ます。

目頭切開で蒙古ヒダを取り除くことに成功したので二重は若い女性に人気の平行型の二重にしました。

・術後のダウンタイム、リスク

術後の腫れは３日間がピークです。

３日目より引き始め、１週間で約６０％引きます。

たまに内出血（青あざ）することがありますが、大体１週間前後で消えていきます。

腫れ方に左右差が出ることがありますが、腫れが引くにつれ徐々に目立たなくなります。

当院の埋没法は比較的取れにくい方法ですが、それでも人によってはクセが取れることがあります。

目頭切開は細かく縫った糸が沢山付いているので、抜糸までの１週間は目立ちます。

最初の内は腫れが残っていますが、目頭切開の傷跡は日にちの経過とともに目立たなくなります。

・日常生活

１週間後の抜糸後から洗顔、洗髪、お化粧が可能です。

術後の腫れ等はしばらくお化粧でカバーしていただきます。

飲酒、運動は１週間程お控えください。

手術例②：目と目が離れているのを直したい

・手術概要

目元の印象をはっきりさせるために、埋没法にて二重まぶたにして、同時に目頭切開を行いました。

また、目と目の間が離れて見える場合、鼻根部の立体感が乏しいことが多いので立体感を持たせるため、L型プロテーゼによる隆鼻術も併せて行いました。

目と目の間の鼻根部に鼻筋が通ったことにより、目と目の間が離れている印象をなくすことに成功しました。

・術後のダウンタイム、リスク

上に記載したものと同じです。

・日常生活

上に記載したものと同じです。